川畑果樹園
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栽培方針
除草剤を使用しない草生栽培を採用してます。即ち、シーズンオフの冬にライ麦の種を撒きます。春まだ浅き頃にライ麦が発芽します。この麦の根は真っ直ぐ下に深く伸び土を耕します。5月にライ麦を刈った後は雑草が生えてきます。これも伸ばして、定期的に草を刈ります。秋の収穫が終わった後は樹の周りをスコップで堀り、そこに完熟馬糞堆肥や土壌改良資材を投入します。このようにケアすることにより、土が肥え、品質の良いぶどうが収穫できると思います。作業が煩雑で、体力が必要ですが、頑張って栽培しています。なお、農薬はどうしても使用せざるを得ませんが、使用基準を遵守しています。栽培者が収穫期間中毎日食べていますのでご安心ください。
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